タグで日記を手打ちするのが面倒になった、
ダメな感じの人が書く、
タメにならない日記。
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こんなシャツを買いました^////^ピンクたまらん
ざっくりでド派手なシンプルとか私好み過ぎて……はぁ><
相変わらずごねんとSTK*9で生きてます!
-------------
好きなひと(?)のぶかぶかシャツ一枚姿なんて、どう考えたって男のロマンじゃん?
「ちょ、それイイ!!すっげイイ!!!」
いきなり騒ぎ出した俺に不思議そうな顔をして、理人さんが振り向いた。
ここは理人さんの家で、ついでにいうと俺は今理人さんのベッドの上にいる。
もうシャワーも浴びたし、あとはごろごろしながら理人さんが来るのを大人しく待っとこうと思ってたのに、
なんかもうそれどころじゃない。今すぐヤりたい。
「あぁコレ?かわいいでしょ、この前買った。」
言いながら理人さんは、機嫌良く腕を広げてくるりと振り向いた。
着ているのはシンプルだけどピンクがド派手なTシャツで、いかにも理人さんの好きそうなもの。
ぎりぎり肩に引っかかっているような大きな襟ぐりと、腰下の長めなすそがなんか今っぽい。
多分俺が着たら一発でパジャマみたいになるんだろうけど、
理人さんが着るとお洒落さんになるからホント不思議。
でも今はそうじゃない。そんなことを言ってる場合じゃない!
「うんカワイイけど、でもエロい!超エロい!!」
「はあ?」
何言ってんだお前、と理人さんの顔には書いてあるけど、自信持って言うよ、俺ぜったい間違ってない。
今どんな状況か、もうちょっと詳しく説明する。
俺はついさっきシャワーを浴びて、髪も適当にかわかして、上半身裸でベッドの上にいて、
要は準備万端ヤる気満々状態だ。だってそういうコトしに来たんだし。
けど理人さんはこれからシャワーを浴びるから、その準備をしてたんだけど、
脱衣所にも行かないで何気なく俺の目の前で服を脱ぎだした。
正直これはいつものことだからまぁ置いといて(そもそもあんまり気にしないんだよね、男だし。)、
先にズボンを脱いだのがいけなかった。
今の理人さんは、緩くて大きなシャツ一枚を肩から引っ掛けただけ。
ショッキングピンクのざっくりとした裾から伸びる長い足が、太もものチラリズムが、
大分見慣れている鎖骨までもがなんかもうエロくて仕方ない。
なんでこの人こんなエロいんだろ、って本気で思う。いやまじで。
「理人さんっ、ねぇお願い、」
「なに?」
思わず俺はベッドから降りて、理人さんに駆け寄った。
「今からしよ!」
「えぇ?」
「だめ?」
俺が首を傾げて言うと、やがて理人さんは仕方ないなと頷いた。
理人さんは大体俺のワガママを聞いてくれる。実はやさしいんだ。
「ちょっと待ってて、コレ脱ぐから…」
「脱いじゃダメ!!」
「はあ?」
「コレ着たまんまがいい!」
「なに言ってんのお前。」
今度こそ、意味わかんないと顔に書いてある理人さんに、
俺は必死に男のロマンと理人さんのエロさを説明した。だってほんとエロいんだもん。
すると理人さんは呆れた声で言った。
「却下。」
「えー!!」
「この服おろしたてなんだよふざけんな。」
「洗えばいいじゃん!」
「そういう問題じゃねぇよ!」
いつもだったらさらっと受け流すかOKしてくれる理人さんなんだけど、
こればっかりはゆずってくれなさそう。
きっと服には人一倍こだわりがあるからだと思う。でも俺だって引いてられない。
もののねだり方は散々教えてもらったんだ、この人から。
一歩前に出て、ぐいっと顔を近づける。
「うー、ねぇダメー?」
「いーやーだ。」
「もー…、1回くらいいーじゃんよー!!」
「良くない。お前が買ってくれんならいいけど…。」
いま!
希望の光が見えた…!!
「えっ、それマジッ?!」
「…これと同じの買ってくれんなら。」
「うっそ、いくらっ?!」
「一万。」
いちまんえん。
飛びつくように顔を上げた俺に、理人さんが冷めた目で言いわたした。
いちまんえん。
言っちゃえばただのTシャツなのに、一万円!
思わずちょっと考えてしまった俺に、理人さんが呆れた声で言う。
「お前なぁ、悩むなよ…。」
「悩むよ!ちょう大事!!」
「はいはい、もういいだろ。」
言いながら理人さんはシャツを脱ごうと裾に手をかける。
ああだめもったいない…!!
「ッよくない!買う!買うから!!」
「はぁ?お前本気で言ってんの?」
「本気です!だからそれじゃなくてパンツ脱いで!!」
「ハッ、おま、」
俺だっていっぱしのアイドルのお給料もらってるんです!
だからいちまんえんでも大丈夫!!
目をらんらんと輝かせて理人さんをじっと見つめる。
「……わーかった、ほんとに買うんだな?」
「!じゃあっ、」
「はいはい、大人しく待ってろ。パンツ脱いでやっから。」
それからほどなくして、俺たちはベッドの上でぐちゃぐちゃになった。
もちろん、理人さんはシャツ一枚っていうすっごいエロい格好のまま。
(シャツもぐちゃぐちゃになっちゃったけど。)
理人さんとのセックスはいっつも意味わかんないくらい気持ちいいから、
今回もやっぱり死ぬほど気持ちよくって、俺は気を失ったみたいにぐっすり眠って朝を迎えた。
ぐちゃぐちゃになったシャツはどうせ洗うんだし、一万円払うんだし、
どうせだったらまたヤりたいなって思ってるのはひみつ。
…ついでに言うと、ベッドに行く前に5分だけ待って、と理人さんは俺に言った。
そして部屋の端っこに置いてあるノートパソコンを開けて、
何度かカチカチッと片手で操作して、それで終わり。
どうやらネット通販で買い物したみたいだった。
ほんとなんというか、抜け目ないんだよね、この人…。
end....?
---------
これどっちかっていうとあおきたフラグなんですが笑
正直に言うと私としてはこの下りが書きたかったわけで
あとどうせならあおきたよりきたあおであおい君攻めたかったので
この流れのあおきたはナイトちゃんとかに丸投げしてみようかと思っています^^^^
ちなみにいうとこのシャツ、理人さん7980円くらいで買ったそうですよ^^
「だって一万って言えば普通ひくだろ。」
どうでもいいけど私は3990円で買いましたイエスレディース!
好きなひと(?)のぶかぶかシャツ一枚姿なんて、どう考えたって男のロマンじゃん?
「ちょ、それイイ!!すっげイイ!!!」
いきなり騒ぎ出した俺に不思議そうな顔をして、理人さんが振り向いた。
ここは理人さんの家で、ついでにいうと俺は今理人さんのベッドの上にいる。
もうシャワーも浴びたし、あとはごろごろしながら理人さんが来るのを大人しく待っとこうと思ってたのに、
なんかもうそれどころじゃない。今すぐヤりたい。
「あぁコレ?かわいいでしょ、この前買った。」
言いながら理人さんは、機嫌良く腕を広げてくるりと振り向いた。
着ているのはシンプルだけどピンクがド派手なTシャツで、いかにも理人さんの好きそうなもの。
ぎりぎり肩に引っかかっているような大きな襟ぐりと、腰下の長めなすそがなんか今っぽい。
多分俺が着たら一発でパジャマみたいになるんだろうけど、
理人さんが着るとお洒落さんになるからホント不思議。
でも今はそうじゃない。そんなことを言ってる場合じゃない!
「うんカワイイけど、でもエロい!超エロい!!」
「はあ?」
何言ってんだお前、と理人さんの顔には書いてあるけど、自信持って言うよ、俺ぜったい間違ってない。
今どんな状況か、もうちょっと詳しく説明する。
俺はついさっきシャワーを浴びて、髪も適当にかわかして、上半身裸でベッドの上にいて、
要は準備万端ヤる気満々状態だ。だってそういうコトしに来たんだし。
けど理人さんはこれからシャワーを浴びるから、その準備をしてたんだけど、
脱衣所にも行かないで何気なく俺の目の前で服を脱ぎだした。
正直これはいつものことだからまぁ置いといて(そもそもあんまり気にしないんだよね、男だし。)、
先にズボンを脱いだのがいけなかった。
今の理人さんは、緩くて大きなシャツ一枚を肩から引っ掛けただけ。
ショッキングピンクのざっくりとした裾から伸びる長い足が、太もものチラリズムが、
大分見慣れている鎖骨までもがなんかもうエロくて仕方ない。
なんでこの人こんなエロいんだろ、って本気で思う。いやまじで。
「理人さんっ、ねぇお願い、」
「なに?」
思わず俺はベッドから降りて、理人さんに駆け寄った。
「今からしよ!」
「えぇ?」
「だめ?」
俺が首を傾げて言うと、やがて理人さんは仕方ないなと頷いた。
理人さんは大体俺のワガママを聞いてくれる。実はやさしいんだ。
「ちょっと待ってて、コレ脱ぐから…」
「脱いじゃダメ!!」
「はあ?」
「コレ着たまんまがいい!」
「なに言ってんのお前。」
今度こそ、意味わかんないと顔に書いてある理人さんに、
俺は必死に男のロマンと理人さんのエロさを説明した。だってほんとエロいんだもん。
すると理人さんは呆れた声で言った。
「却下。」
「えー!!」
「この服おろしたてなんだよふざけんな。」
「洗えばいいじゃん!」
「そういう問題じゃねぇよ!」
いつもだったらさらっと受け流すかOKしてくれる理人さんなんだけど、
こればっかりはゆずってくれなさそう。
きっと服には人一倍こだわりがあるからだと思う。でも俺だって引いてられない。
もののねだり方は散々教えてもらったんだ、この人から。
一歩前に出て、ぐいっと顔を近づける。
「うー、ねぇダメー?」
「いーやーだ。」
「もー…、1回くらいいーじゃんよー!!」
「良くない。お前が買ってくれんならいいけど…。」
いま!
希望の光が見えた…!!
「えっ、それマジッ?!」
「…これと同じの買ってくれんなら。」
「うっそ、いくらっ?!」
「一万。」
いちまんえん。
飛びつくように顔を上げた俺に、理人さんが冷めた目で言いわたした。
いちまんえん。
言っちゃえばただのTシャツなのに、一万円!
思わずちょっと考えてしまった俺に、理人さんが呆れた声で言う。
「お前なぁ、悩むなよ…。」
「悩むよ!ちょう大事!!」
「はいはい、もういいだろ。」
言いながら理人さんはシャツを脱ごうと裾に手をかける。
ああだめもったいない…!!
「ッよくない!買う!買うから!!」
「はぁ?お前本気で言ってんの?」
「本気です!だからそれじゃなくてパンツ脱いで!!」
「ハッ、おま、」
俺だっていっぱしのアイドルのお給料もらってるんです!
だからいちまんえんでも大丈夫!!
目をらんらんと輝かせて理人さんをじっと見つめる。
「……わーかった、ほんとに買うんだな?」
「!じゃあっ、」
「はいはい、大人しく待ってろ。パンツ脱いでやっから。」
それからほどなくして、俺たちはベッドの上でぐちゃぐちゃになった。
もちろん、理人さんはシャツ一枚っていうすっごいエロい格好のまま。
(シャツもぐちゃぐちゃになっちゃったけど。)
理人さんとのセックスはいっつも意味わかんないくらい気持ちいいから、
今回もやっぱり死ぬほど気持ちよくって、俺は気を失ったみたいにぐっすり眠って朝を迎えた。
ぐちゃぐちゃになったシャツはどうせ洗うんだし、一万円払うんだし、
どうせだったらまたヤりたいなって思ってるのはひみつ。
…ついでに言うと、ベッドに行く前に5分だけ待って、と理人さんは俺に言った。
そして部屋の端っこに置いてあるノートパソコンを開けて、
何度かカチカチッと片手で操作して、それで終わり。
どうやらネット通販で買い物したみたいだった。
ほんとなんというか、抜け目ないんだよね、この人…。
end....?
---------
これどっちかっていうとあおきたフラグなんですが笑
正直に言うと私としてはこの下りが書きたかったわけで
あとどうせならあおきたよりきたあおであおい君攻めたかったので
この流れのあおきたはナイトちゃんとかに丸投げしてみようかと思っています^^^^
ちなみにいうとこのシャツ、理人さん7980円くらいで買ったそうですよ^^
「だって一万って言えば普通ひくだろ。」
どうでもいいけど私は3990円で買いましたイエスレディース!
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