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タグで日記を手打ちするのが面倒になった、 ダメな感じの人が書く、 タメにならない日記。
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最近なにやってるか…うーん

どうしてもオチがつかない文章とひたすらにらめっこしてるか(進まない
頑張ってケーキ描いてみたりとか(進まない
思い立ってお部屋掃除してみたりとか(これは進む
ダンスとかヨガとかやってみたりとか(筋肉の無さにうちひしがれる
アニメとか諸々頑張って消費してみるとか(この前素で再放送忘れてたけど

とにもかくにも十分に睡眠をとらないと妄想を捻出できません…_(:3 」∠)_
というわけで、ちょびっと捻出した結果。



***

仕事から帰ってご飯を食べて風呂に入って歯を磨く。
どんなに慣れても消費体力の変わらない仕事だから、正直一日のここまでくると既に眠い。
目蓋がゆらゆら重く、横になれば一瞬で寝れると思いながら、リビングに残る住人におやすみと声をかける。
その中に彼はいなかった。もう眠っているのかもしれない、明日は仕事だろうし。
思いながら静かにドアを開けると、部屋は明るかった。かちり、彼が触るマウスのクリック音がやけに響く。

「…起きてたの?」
「んー…。」

彼の横顔はぼんやりとしていて、オレにはそれが仕事なのかそうじゃないのかは分からない。
ついでに言うと画面の中身もさっぱり分からないから、彼がこのパソコンで何をしてるかなんて知る由もないんだけど。
それでも、白い光に照らされる横顔は少しかっこいい。…けどねむい、眠すぎる。

「オレ先寝るね、」
「ん、俺も寝る。」

ふあぁ、と眠さのあまりオレが欠伸をして次に目を開けたときには、彼はもうベッドに膝をついていた。え、なにそれ早い。
そんなすぐにパソコンって電源切れるの?まぁいいや、とオレは部屋の電気を消す。
彼の手元のスマホの光がベッドまでの道しるべ。まだ暗さになれない目にはちょうどいい。
すぐに自分もベッドに上がると、ぎゅう、とその細い背中を抱きしめた。
薄い身体が、それでも空気が抜ける風船みたいにきゅうとしぼんで、ぴったりと収まる。
…あーもーほんと癒される。

「…待っててくれたの?」
「……寒いんだよ。」
「んー、ふふっ……。」

あ、今の笑いは我ながらちょっときもちわるい。でもしょうがない、ほんと眠いし、
好きなひとをぎゅーっと抱きしめるのって、温泉みたいに癒されてあったかくてきもちよく、て、……。

「ん?おい?」

ごそごそ、ごそごそ。腕の中で彼が向き合おうと身体をよじる。
背中から抱きしめるの、オレ、好きなんだけどなぁ…。

「…寝るの早すぎだろ。」

呆れるみたいな彼の声。しょうがないじゃん、ただでさえ眠いのに、最高の抱き枕まであるんだから。
そんなオレの言葉は独り言にすらなれないで、ふわふわした意識の中に埋もれていく。
もう、もうおれねるね、げんかい、

「おやすみ。」

ああそれをいいそびれてた、でもあごも、したももう動かないからせめて、
あわせたくちびるから伝わればいい。

せいいっぱい、くちびるをはんだ。



fin.

***
おやすみ3秒だけどおやすみって言ってなかったね^q^
余談ですが英田さんは後ろから抱っこ()されるより前からのが好き。
顔が見えないのもあるけど体格差をひしひしと感じるので…。
まぁゆうて程度の問題なので、どっちでもいいんですけどね!!(゚∀゚ )
岸太君的には髪の毛もふもふできるから後ろも好きです。

岸太君のおねーちゃんの性格とか口調とかその他諸々が気になる今日この頃。
ねーちゃんって呼んでんのかな///…なんとなく気の強い系女子だと思う。多分AB型かA。
お姉さんの髪色とか容姿とか岸太君への接し方とか岸太君の口調とか
英田さんとはじめましてしたときのリアクションとか諸々もろもろの妄想を
どうすればいいのかわからない バタリ
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